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タオルソムリエタオル講座 洗濯編

今回のタオル講座は、タオルのお洗濯についてです。

タオルソムリエタオル講座 2015年7月

安価なタオルは、出荷前に柔軟剤で柔らかくしてから出荷するため、使い始め(おろしたて)当初はまったく水を吸わないなんていう経験もあるかと思います。とは言え、カサカサになったタオルを使うというのも辛いもの。柔軟剤とは上手に付き合っていきたいものです。

今回は、タオルのお洗濯といっても特に乾かす方に重点をおいてお話します。タオルは通常の状態で、綿なら6~8%程度、竹繊維なら11%程度の水分を含んでいます。前回も書きましたが、綿=植物ですので、カラッカラに乾燥させるのはよくないわけです。

理想としては、風通しの良い日陰に干すということ。日光にずっと当てていますとどうしても水分が飛び過ぎてカラカラになってしまします。それでも日光に当てたいという方は、最初はひなたに干して、乾ききる前に日陰に移すといいです。乾燥機もやりすぎると同じことですので、ご注意を。カサカサパサパサになったタオルは水分は吸いますが、肌触りが悪くなります。また、干す時には、洗ったまま干さず、パイル(ループ)を立たせてから(具体的には20回程度振るのが効果的)干すと風合いが良くなります。そして、もう一つ注意しなくてはいけないのは、洗濯後すぐに干すということ。放置すると雑菌の繁殖で匂いがつくこともそうなのですが、タオルの繊維も傷ついてしまいます。洗ったタオルは、なるべく早く干しましょう。

高品質のタオルはちゃんと使ってあげれば相当に長く使うことができます。毎日ちょっと気をつけて「気持ちいい」を長く続けていきましょう!ご質問は、タオルソムリエまで。

今回のおすすめ「エアーかおるタオル フェイスタオル」

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1,296 円(税込)

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糸に特殊な加工を施すことによって、綿100%でありながら、普通の綿の1.5倍以上の吸水性を実現しました。糸の中に微細な空間を作るこの技術で作ったタオルは、しっかりとした糸で作っていながら柔らかさと軽さを持ち、軽いのに強い吸水力を持ち、柔らかいのに毛羽が落ちにくく、厚いのに乾きやすいという、タオルの常識を覆す、まさに革命的なタオルです。半分バスタオルエニータイムもこの糸を使用しています。ラインナップも、バスタオル、エニータイム、フェイスタオル、ハンドタオル、ハンカチタオルと充実の品ぞろえです。専用の化粧箱に組み合わせて「ギフト」としてお使いいただくこともできます。

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