HOME > タムリエ通信 > タオル工場見学に行ってきました エアーかおる編

タオル工場見学に行ってきました エアーかおる編

タオルのかみしんの看板商品の一つでもあります「エアーかおるタオル(半分バスタオルエニータイム)」を作っている、「浅野撚糸株式会社(岐阜)」と「おぼろタオル(三重)」へ行ってきました。糸を作っている会社と糸をタオルにする会社です。タオルソムリエの勉強で大体の流れ等は分かっていたのですが、実際に見学させていただくとその工程の多さに驚きます。いくつもの工程、その全てにこだわりを持って作ることで、素晴らしい製品ができることを改めて教わりました。

浅野撚糸株式会社

浅野撚糸株式会社社屋。工場はこの建物の前にあります。

おぼろタオル

おぼろタオル社屋。100年以上の歴史を持つ工場は圧巻でした。

この2つの会社は数年前、中国からの輸入製品に押され、かなり苦しい経営状況であったそうですが、浅野撚糸が開発した「魔法の糸」をおぼろタオルが100年の歴史を持つ技術で織り上げこのタオルを作ったことで、それぞれの会社は持ち直し、今や生産が追いつかないほどの人気を博しているそうです。先日も「がっちりマンデー」の取材があったとのこと。天皇皇后両陛下を始め、著名人にも口コミでその人気が広がっています。

魔法の撚糸の工場

これが「魔法の撚糸」を作っている場所です。本来、入室禁止ですが、特別に入れていただきました。現在人気のため生産が間に合わず、フルラインで生産中だとのこと。商品も欠品気味ですが、「かみしんさんには優先的にご用意します」という大変嬉しいお言葉をいただきました。

最新式のタオル織り機

最新式のタオル織り機。従来の織り機の3倍の速さで織るとか。エニータームは主にこの織り機で織られています。

タオルの糊抜き

織り上がったタオルの糊抜き等を行う工程です。なかなか立体的。この工場では、タオルを作る全行程を1箇所で行うことができるとのこと。そのため中間の時間的なロスがなく、発注から納品まで2週間で作れるというメリットがあるとか。

出来たてホヤホヤのタオル

出来たてホヤホヤのタオルです。これからタグの縫い付けや、検品等を経て出荷されます。製品が作られる過程を見させてもらったことで、この商品への更なる愛着が生まれました。職人さんともお話しましたが、皆さん、このタオルが出来たことを誇りに思って大切に丁寧に作ってるのを感じました。

様々な工程にそれぞれ職人さん

様々な工程にそれぞれ職人さんの手がかかっています。最終的にはやはり人の力。それにしても、若い女性が多いのです。おぼろタオルでは、近年、高卒や専門学校卒の若い力を採用し、地元で働く場所を作ることにも貢献しています。次期社長(跡取り)はまだ三十歳くらいですが、現在営業部長として活躍されていました。今回の見学もずっと案内をして下さいました。

今回のおすすめ「半分バスタオル エニータイム」

ANDBAT
1,980 円(税込)

この商品を購入する

身体の水分を拭くためのタオルとしては、これ以上便利で使い心地の良いタオルは無いと断言してもいいほどのタオルです。半分サイズであることで、取り回しが良く、洗濯にも便利、干すのもスペースが要らず、ハンガーでも干せるほど。持ち歩くのにも便利で、プールや温泉などでも持って行きやすくなっています。吸水力が強く、吸水量も多いため、大人一人と子供二人くらいならこの1枚で十分対応できるほどです。

タオルのかみしんとしても、圧倒的に一番リピーターの多いタオルで、ファンも多く、口コミでも広がりを見せています。

カラーも豊富にあるため、冠婚葬祭どんな場面でもお使いいただけることも人気の一つです。普通のタオルは「またタオルか・・」となりがちですが、このタオルは何枚あっても嬉しいと評判です。

その中でも、タオルのかみしんだけのオリジナルカラー「赤」は、巣鴨地蔵通り商店街で販売されている「赤パンツの色(鳥居の色)」を採用し、使った人が元気で活動できることを祈念しています。