消臭効果が体感できる製品づくりというのは、簡単なようで実はとても難しいものです。ニオイは、人それぞれの性質、体調、環境などさまざまな要因によって感じ方が変化するものだからです。におう、におわないは官能性がとても高いので、ブリーズブロンズの製品づくりには明確な基準となるものが必要でした。それが、公的機関である一般社団法人繊維評価技術協議会の認証制度である消臭加工マークです。消臭加工マークには臭気カテゴリーがいくつかありますが、ブリーズブロンズでは「汗臭」での認証をうけています。アンモニア臭単独での認証もありますが、実生活での消臭効果を出すためにはアンモニア臭のほかに、酢酸、イソ吉草酸などのニオイ成分にも対応する必要がありました。ブリーズブロンズは持続的に体感できる消臭であることを品質基準としてします。